無意味

こんにちは。
今回の記事は、『オレ、暇で暇で死にそうやぁー』っていう人以外は読まないでください。お願いです。






皆さん『チキンラーメン』ご存知ですか?そうです、あの名作カップラーメン、袋ラーメンの『チキンラーメン』です。可愛らしい黄色のひよこのキャラクターよりも、仲間由紀恵のほうがだんぜん可愛いあのチキンラーメン(以下「チキラー」)です。

ちょっとした事から、このチキラーの袋ラーメンを一袋頂きました。
早速、家に帰り今日の昼ご飯のお供に調理。
うん、お湯入れるだけね………。




f0147983_142218.jpg




うまそうでしょ、でもね卵が無かったんす。一人暮らしの不定期に家に帰ってくる人間にとっては、卵なんて買ってられないわけですわ。すぐ腐るし。夏だし。


でこんな事を考えはじめた…







『チキラーに卵を入れずして、果たして本当のチキラーを食べたと言えるのか否か?』





チキラーは皆さんも知ってのとおり、スープのダシであるチキンエキスが旨味の決め手のラーメン。そして、さらにどんぶりの中にユーザーの好みによって卵を放り込む事によって、スープをまろやかに、そして麺に絡む半熟の卵の黄身が100倍の美味しさを生み出す、もはや奇跡のラーメンである。

しかし、ここで注意して頂きたいのは袋ラーメンの本質「手軽さ」である。カップラーメン、袋ラーメンの本質は、「必要なものはお湯だけよん」である。
そこに『卵』という、生鮮食品つまり一人暮らしの天敵を求めるのは如何なものかと考えるのが、ごく一般的な考え方である。皆さんもそうお思いであろう。もはや国民は一致したかと思えた。




しかし、メーカーもこの声に気づいたか気づかまいか、ひとつの手を国民に対して打ってきた。そうコレがあの有名な、『卵ポケットの変』である。

『卵ポケット』と呼ばれるただの凹みは、

『そこを良く狙って卵を落としてください。そしたら、「つるんっ」とラーメンとどんぶりの間に卵が落ちませんよ!CMのような、ラーメンの上にきれいに半熟卵がのったチキラーができますよ!!』といった、いわば『チキラーには卵を入れるのが所定ですよ。卵を入れないと、ただ麺量が少し減っただけになりますよ』といった、マインドコントロールをするためのメーカーの奥の手であった。


確かに、卵を入れないとただブサイクな凹みがあるだけのラーメンである。間違いなくCMにみるチキラーとは、ほど遠い寂しい容姿である。見た目は味に大きく影響し、伝説のラーメンチキラーは至って普通の鶏ガララーメンとなる。

つまりは、しましまの袋から出し、卵を乗せずにお湯をかけた時点でこの『チキラー』は『チキラー』ではなく、『チキラーの食べ方も知らない馬鹿者に調理され、チキラーとしての一生を不完全に終えたチキラーになれなかったチキラー』になってしまうのである。不憫である。もうどうしようもなく不憫である。

もう卵をのせるしかない。このチキラーの一生を、チキラーらしく華咲かせてやるためにも、卵を乗せてやるしか無いのである。


そこまでのメッセージが、この『卵ポケット』ないし『W卵ポケット(Wの意味は皆さんもご存知であろうから省略させて頂く)』には込められているのである。


なんて罪深き事をしてしまったのだ、私は……反省である。もう、どうしようもなく反省である。





卵の乗っていないチキラーはチキラーではない。このメッセージを皆さんはどのようにお考えになりますか?貴方のアツいチキラーへのこだわり、お考え、絶対にコメントには書かないでください。
[PR]
by sugublog | 2008-09-01 14:41


<< 欲望 夏の世の夢 >>